事業

 

第29回小・中学生席上書初大会

 

事業目的

 

福知山YMCAは1956年に設立され、京都YMCAとの協力関係の中で、現在はボランティアだけで運営されているYMCAであり、2006年には50周年を迎えます。「小・中学生席上書初大会」は、福知山YMCAの伝統ある事業として毎年行われており、新年には第29回を数えます。本事業は、YMCAの少年事業、地域サービス事業の一環として、決められた課題を席上で書き写して子どもたちの自主性と創造性を伸ばす狙いで毎年催しています。「席上」書き初めは京都府内でも珍しい試みと思われます。

 

日  時

場  所

 

席上書初大会  2006年1月8日(日)午前9時30分〜11時30分 

京都府中丹勤労者福祉会館4階大ホール

作品展示・表彰 2006年1月22日(土)23日(日)午前10時〜午後5時

        福知山ファミリー2階展示場

 

参加対象者

予定人数

 

福知山市内(2006年1月1日付合併の三和町、夜久野町、大江町を含む)の小・中学生 約100名

運営体制

(指導者)

 

審査員 安達翠鳳氏(文部科学省認定書道審査員、福知山書道連盟顧問)

    大志万青峰氏(福知山書道連盟顧問)

    田中基靖氏(日本書道協会会員 師範)

 

スタッフ

足立長逸(福知山YMCA理事長・福知山ワイズメンズクラブ会長)他 

福知山YMCAボランティアスタッフ15名 京都YMCAスタッフ2名

 

事業内容

(プログラム)

 

 

 

書初課題は、福知山市市民憲章より、「ふるさと」「ゆら川」「ふくち山」「四季の花」「幸せを生きる」「幸せの舞台」「市民憲章」など学年ごとに決められており、参加者にはまず審査員にアドバイスを受けながら練習し、最後に配られた画仙紙2枚に清書し、よく書けた方を提出いただきます。

 

同日午後、審査会を開き、展示と表彰は1月22日(土)23日(日)に、高架開業したJR福知山駅北口前のショッピングセンターで行い、より多くの皆さんに作品をご覧いただき、福知山YMCAの青少年への奉仕活動をアピールします。