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今日の京子(日記帳です)

2000年7月分です。

6月の日記はこちら
4,5月の日記はこちら

7月31日(月)
・・・の日記を8月1日の朝、書いてます。8月23日の、子ども会の地蔵盆の行事についての会合に出て、帰宅後、お待ちかねの子ども達とすぐ寝ちゃいまして(^^;
子ども会も、小学生だけだとたった9人という! 私達の頃は、町内に同級生だけでそれくらいいたのに・・・やはり子どもって少なくなってるんですね〜、と今更のように。
今、暑さでバテ気味のハムスターに朝りんごのおすそわけ。がっついてます。(^^)


7月30日(日)
そうと知らずに市民プールへ行ったら、今日は「水の祭典」で入場無料、おまけに、三男がしっかり「レジャー用長いす」を当てて、うちの男衆、意気揚揚と帰宅しました(^^)
さて、トップページでお知らせしている、
8月16日、京都創成大学での「北近畿ITビジネス交流会」のスタッフ会議について。14名のうち、10名が福知山市在住者で、綾部や舞鶴、京都市内からも寄っていただきました。みな時間が過ぎるのも忘れて。
16日当日は、インターネットの本屋さん「まぐまぐ」設立者で、現在、有限会社ライティングスペース代表取締役の深水英一郎さん(特別ゲスト)はじめ、そうそうたる面々にお越しいただくわけですが、この分野で先を行く方々なので背中も見えない〜知らない〜って人が多いはず。でも、すこし知ってる、って人だけで聞くのもったいないって、スタッフが口々に。
これからパソコンを買おう、インターネットに接続しよう、という方々や、商業者の方々、ちょうどお盆で、帰省している学生さん(学生証の提示により無料で聴講できます)や都会で働く方々にも、ぜひ聴きに来てほしい。立食交流会もあるので、同窓会がわりに、ね。それに今年4月に開学したばかりの京都創成大学の学長に会い、その施設を見てほしいな、と思います。みんな、知り合いにどんどんご案内しよう、ってことで、まちかどラボを飛び出しました! 
交流会への事前申し込みは8月10日までに、丹波福知山まちかどラボへお願いします。


7月29日(土)
午後は、まず、6月30日の日記に書いたように、「福知山市ふるさとの夢大賞」の面接審査を受けました。ぽちさんと、京都創成大学国際センター勤務のたかちゃんと3人で。応募した企画は題して「絵本のTMO(えほんのとも)〜“絵本”をキーワードにブッククラブ版“まちづくり会社(TMO)”」。えらいたいそうな題ですみません(^^; TMO(Town Management Organization:まちづくり会社と訳されることがある)は、商店街、行政、市民その他事業者等の地域を構成する様々な主体が参加し、広範な問題を内包するまちの運営を横断的・総合的にプロデュースし、中心市街地の活性化と維持に主体的に取り組む機関で、商工会議所などが担われることになっているそうです。今年は、子ども読書年。「絵本」をキーワードにしたまちづくり、友達づくり、に取り組みたく、「TMO」が「とも(友)」と読めることから上記のような事業を企画しました。内容の柱は、「ほほえみキャラバン(乳幼児健診などへの絵本箱・絵本タイムの出前)」「福知山鉄道館ポッポランドと丹波福知山まちかどラボでのイベント、講習会など」「京都創成大学の留学生との交流イベント」「こころの子育てインターねっと関西会報への絵本紹介連載をブックレットとして出版」などです。
この面接後、トップページでご案内している「北近畿ITビジネス交流会」のスタッフ会議に出席。丹波福知山まちかどラボに14人も入ったんだよ。すごい熱気で、いける!と思いました。こちら、詳しくはまた明日。


7月28日(金)
『はらぺこあおむし』で有名な絵本作家、エリック・カールの『ごちゃまぜカメレオン』(偕成社)も、三男(もうすぐ4歳)のお気に入り。カメレオンは、ご存知のように体の色を周囲の色に溶けこませて自分を守り、また餌をつかまえます。この絵本のカメレオンもそんなふうにして「とくべつおもしろいこともない毎日」を送っていたのですが、ある日のこと。動物園で、美しい色とりどりの他の動物たちを見て、「〜みたいに〜だったらいいのになあ」と願います。そしてその願いはかなえられ、ほっきょくぐま、フラミンゴ、キツネ、さかな、しか、キリン、カメ、ゾウ、アザラシ、そして人間・・・いえ、順番に変わるのではなく、それぞれの動物の特徴的なところが付加されていく・・・と、笑えない様になってしまいますよね。ハエが飛んできても・・・「カメレオンのからだはごちゃまぜ。からだじゅうにいろんなものがくっついて・・・ハエをつかまえることができません。」でも、最後にカメレオンは言います。「もとのぼくになれたらなあ!」・・・「カメレオンは、またもとのすがたにもどりました。そして、ハエをつかまえましたって!」で、おーしーまい。結末は何度読んでも、ほっとします。カメレオンさんのために、そして、私のために。

7月27日(木)
トップページでご案内している「北近畿ITビジネス交流会」(8月16日、京都創成大学にて)に、参画しています。私とITビジネスはどう考えてもつながりませんけど、ご縁があって。
今年3月に福知山鉄道館ポッポランド2階で、「インターネットと中心市街地活性化を考えるシンポジウム」が開催されました。この時、パネラーとして京都市からお越しくださった小橋昭彦さん=メールマガジン「雑学+(プラス)」編集長=のこと、実は、ある記者さん経由でいただいた丹波新聞に掲載された彼のインタビュー記事で知りました。近くの春日町のご出身で、大学も同窓ということで、恐る恐る(?)メールを出してみたら、快くご来福くださることになり。
その後も、「子育てを田舎で」という彼とタイミングが合って、話すうちに、プランも大きく、メンバーも多数に。で、地元北近畿での出会いと交流が活発になるように、と、4月に開学したばかりのピカピカの京都創成大学で、上記交流会を開催することになったものです。
花火大会の翌日です。参加費1500円(立食交流会には別途2000円)が要りますが、聴いて損はない講師陣が自慢です。多数のご参加をお待ちしています。


7月26日(水)
今夜は、3人兄弟が出てくる絵本を2冊読んだ。ひとつは、月刊予約物語絵本「こどものとも」(福音館書店)503号「カエルのおよめさん」(メキシコ・ミヘ族の民話/清水たま子文 竹田鎮三郎絵)。これは、ミヘ族の王様の三人の息子のうち、人の良いことにはカエルをおよめさんにした末っ子が、カエルの機転(というより魔法かな)により、父王の望みをすべて満たし気に入られるお話。カエルは最後には、うちわサボテンの中で、かわいらしい娘に変身して出てきて、二人は末永く仲良く暮らす。これは、わかるのかな、三男のお気に入り。
もうひとつは、「はなびのよる」(梅田俊作・佳子/作絵 佼成出版社)。これは次男のリクエスト。作者の俊作さんは、網野町のご出身だから、本の中の会話も、北近畿の方言で、読んでて懐かしく心地よい。花火大会に3人兄弟で出かける話。私が好きなのは、「きょうはあさからうきうきして てつだいをよくやった。トマトをもぐ。はこにつめる。トラックにつみこむ。しゅくだいだって、ふつかぶんやった。ばあちゃんにいわれて、ひるねもした。」というところ。私も昔、花火大会の日はそうだったもん。この三人、途中で両親の車に拾ってもらうはずが出会えず、そうこうするうち、花火大会が終わってしまうのだが・・・。いちばん上の子である「ぼく」のがんばりが際立つお話で、うちの長男も満足そうでした。
福知山の花火大会は8月15日。今年は、だれかさんの誕生日を祝いつつ花火を見ることになりそう。しかもその次の16日は・・・これはまた明日にしようっと。

7月25日(火)
昨夜から今朝にかけての恵みの?大雨のおかげで、今日は少し涼しく、過ごしやすかったです。今夜、読んだ絵本は、『かわ』(加古里子=かこさとし=さく/え 福音館書店 ¥700)です。高い山に積もった雪が溶けて流れる、山に降った雨が流れるところから、川が海へ注ぐところまで。人間の生活、街の様子など、鳥になった気分で眺められる絵本です。先日の「動物奇想天外」というTV番組で、千石先生が、インドのガンガーの源流をネパールに訪ねておられました。先生や他の出演者もおっしゃってたけど、海もいいけど、川もいいよね。やはり、飲める水、命の水のあるところに、人間は集まる。

7月24日(月)
午後は、休みをとり、福知山YMCA会館横の花壇に、サルビアとマリーゴールドを植えました。次男が手伝ってくれて、助かった。
夕方からは、会館前を流れる弘法川をきれいにしようという「第15回クリーン弘法川&魚つかみ大会」に参加。福知山YMCAと下篠尾・篠尾新町両自治会・子ども会の共催、福知山ワイズメンズクラブが後援。地域の方々総出で、子どももいっぱいお手伝い(なんといっても今日やっとかないと、明日の魚つかみだけの参加は気がひけるもんね)。福知山信用金庫篠尾支店、京都府の土木事務所、地方振興局などの職員の方も、加勢くださり、1時間後にはゴミや草が取り除かれ、クリーンクリーン(^^) こういう汗、ほんとに気持ちいい。でも同時に、こういうことをすると、ほんとに自分の手の不器用さが情けない。年配の方のナタやクワづかいには、ほれぼれする。人間の手って素晴らしい。


7月23日(日)
今朝の日曜礼拝のメッセージを聞いて、6月21日の日記でご紹介した、『たいせつなきみ』という絵本の作者マックス・ルケード(アメリカ・テキサス州在住)の第2弾『そのままのきみがすき』(いのちのことば社 ¥1600)を思い出しました。
昔、ある国で、親のいない5人兄弟が子どもだけで暮らしていることを知った王様は、その5人をご自分の養子にすることになさった。それを聞いた5人兄弟は大喜び。でもすぐに今度はあわてて準備を始めた。王様に気にいっていただけるように、と、それぞれ得意なことを生かして、おくりものをすることにしたのだ。彫刻、絵、音楽、頭の良さ・・・。ところが末の女の子には、王様にさしあげるものが何もなかった・・・そんなある日、商人がやってきた・・・実はこの人こそ、商人の格好をした王様だった。そして、兄姉たちは忙しすぎて王様とは気づかず、チャンスを逸していまう。一方、末の女の子は、商人(王様)が旅の疲れでうたた寝をしている間、ずっとそばにいた。こうして才能はあるけれど時間のなかった子ども達は王様に出会うことができず、才能はないけれどやさしい心をさしあげた末の女の子が王様の子どもになった。というおはなし。せっかくがんばってた兄姉がかわいそう、との感想もあり。それともやっぱり・・・。あなたはどんな感想を?
「必要なことはただ一つ」これが今朝の日曜礼拝のメッセージのテーマでした。聖書から引用します。「一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。『主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。』主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」(新約聖書ルカによる福音書第10章38〜42節)


7月22日(土)
家族でいってきました、丹後由良。それも午後からですが。上の子二人と沖の岩場めぐり。4時ごろまで、めいっぱい泳げて大満足。しあわせ♪
ぷか〜ん、と仰向けに浮いて、しばらく波に身を委ねて漂ってみると、これでいい、なにもいらない、って、心配事を海に流しちゃった。私が思い煩ったからって、何も変わらない。野の花、空の鳥、そして愛すべきあの風来坊さんのように・・・明日のことは明日に任せて、わたしは笑顔でいよう、と思った。


7月21日(金)
えへへ、両丹日日新聞さんの、「子ども読書年に寄せてーー子の成長と『本』」の力ーー」という特集に、拙文「素敵な言葉の世界に包まれて」が載りました。大先輩の、みかんの木文庫さんといっしょに。
こんな私ですが、これからも・・・絵本=ことばのよろこび=の世界を子どもたちと旅していきたいです。

7月20日(木)
毎年、海の日には、家族の誰かがお疲れ熱を出すのだが、今年は私だった。すみませ〜ん。今日は1歩も外へ出ずに過ごしました。はは・・・(^^;
私の熱は、現金熱。なにかで限界を超えると、一気に熱が出て、考えることも、することも、できなくさせてしまう。で、また立ち向かうエネルギーみたいなのが蓄積されたとみるや熱は退散するんだ。
だから、私が熱が出ても、みなさん心配ご無用です。でも、お見舞いメールや、掲示板への書きこみは、よく効くおくすり。よろしく〜♪あは。

7月19日(水)
ああ・・・暑さと恥ずかしさで、とけちゃいそう。
どこで覚えたのか、「役不足」という言葉。「私なんかお役に立ちません。私には、このお役が重い」という意味で使ってたのですが、それは日本語誤用だと、今日、ご教示いただきました。「えっ?!」と思い、「新明解国語辞典」(三省堂)で「役不足」を引くと、「割り当てられた役目が軽すぎて、それに満足出来ないこと。」ですって。きゃああぁぁぁ〜。「ら抜き言葉」とか(最近は、この「とか」も論議?されてたような)けっこう気になったりしてるのに、観月ありさを「かんげつありさ」(OL時代、京阪宇治線観月橋((かんげつきょう))駅が最寄りだったもので(^^;)と読んだときより、更に恥ずかしい。。。
36歳の夏、子どもに倣って、成長したい。ですぅ。


7月18日(火)
あちちちち。夏空が広がり、このわたしでさえ、日焼けが気になる〜! わたし、お化粧、しないんです。持っているのはシャネルの口紅だけ(^^;
さて、夕飯の買い物をしていて、相互リンクいただいてるあおいさんに出会った!あおいさんは、福高時代の同級生。早くからインターネットに接続してらしたようです。わたしたち、まるきり井戸端会議状態だったのですが、元気をもらいました。ありがとう♪

7月17日(月)
ごめんなさい。11時更新とか言ってて、また子どもといっしょに寝ちゃってました。ほんとは、ただいま、18日午前3時。
いい雨が降りましたね。これで梅雨明けでしょうか。うちは、あきらめてた洗濯物を、短縮授業で帰宅してた上の二人の子が、ずぶぬれになりながら取り入れてくれてて・・・うれしかった!
さあ、では、復旧工事(部屋の片付けと明日の準備)をして・・・夜が明けちゃうかな・・・
(^^)

7月16日(日)
ただいま皆既月食中。終わるのは17日00:54とか。
さて、今朝の聖日礼拝では、「アンネの日記」を残したアンネ・フランクの父、オットー・フランクさんと、1971年、イスラエルのナタニヤ(神の賜物、の意)という街で偶然出会い、その後親しく交わられていた藤代先生のお話を伺いました。
アンネは1942年6月12日、13歳の誕生日におとうさんから日記帳を贈られ、心を打ち明ける友として日記帳にキティとなづけ、書き始めますが、翌月7月6日に隠れ家へ。日記は1944年8月1日で終わり、8月4日に隠れ家発覚、連行。1945年3月、姉のマルゴットを追うようにユダヤ人強制収容所で病死。生きていれば今年71歳です。
アンネ14歳の5月の日記「わたしは偉い人たちや、政治家や、資本家だけに戦争の罪があるのだとは思いません。いいえ、決してそうではありません。一般の人たちにも罪があります。・・・人間には破壊と殺人の本能があります。そして人類が1人の例外もなく全部、大きな変化を経るまでは、戦争の絶え間はなく、建設され、つちかわれ、育てられたすべてのものが破壊され、ゆがめられ、人類はまた最初からすべてをやり直さなければならないでしょう。」隠れ家での生活ゆえか、アンネの洞察力は研ぎ澄まされています。聖書にもこのように書いてあります。「何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いが起こるのですか。あなたがた自身の内部で争い合う欲望が、その原因ではありませんか。(ヤコブの手紙4:1)「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。」(コロサイの信徒への手紙3:15)どちらも原罪の指摘と神による新生の必要性を語っているように思います。
さて、アンネの家族の中でただ1人生還した父・オットーさんは1980年8月に92歳で亡くなられたのですが、本当に柔和な笑顔が印象的な老紳士でした。「アンネの日記」(現在38カ国語に翻訳されている)を読んで世界各地から来る手紙に、1通1通お返事を書かれていたのです。「アンネの仕事」と呼んで。
「いつかわたしには、目覚めない朝が来ます。今日は恵みによって目覚めることができました。さあ、アンネの仕事をしよう。アンネは『もし神様がわたしを長生きさせてくださるなら、わたしは世界と人類のために働きたい』と、日記に書いて死にました。だから生き残ったわたしは、アンネの仕事をしなければならないのです。」(1975年、オットーさんの言葉)
ベルギーで作出された「アンネのバラ」は、オットーさんから、友情と平和のシンボルとして聖イエス会に贈られたもので、今ではなんと日本にしか咲いていないそうなのです。接ぎ木で殖やしてくださっているのは、綾部市の山室先生。今日のような暑さの中でも懸命に美しく咲くアンネのバラを見ていると、平和の祈りが湧き起こります。
・・・長い日記になり、月食が終わりました。

7月15日(土)
たしか今日は・・・JR福知山線(昔は阪鶴鉄道と言ったらしい)開通101周年記念日では?昨年の今日、新町商店街内のガレージをお借りして、福知山YMCAブッククラブで、1日絵本館の催しをしたのを思い出します。
さて、今日は・・・和室の押入れを大掃除。日頃のツケで、ほとんど1日がかりの仕事になってしまった。ぜーぜー。汗だく。初め、子どもは、かまってもらえず、ぶーぶー言ってたけれど、そのうちあきらめて近所の子と遊び始めた。帰宅すると押入れに、子どもが3人なんとか入れるくらいの空きスペースができたのを見つけ、さっそく、隣室からいろいろと運び込み、「基地」とか言ってる、暑いのに。占拠されちゃった・・・ま、いいや。私も小さいとき、押入れが好きで、そこで寝てしまうこともあったっけ。『おしいれのぼうけん』(ふるたたるひ・たばたせいいち作 童心社)という絵本もある。押入れの、不思議な魅力。あなたも覚えがありませんか?


7月14日(金)
HPを開設して、今日でちょうど2ヶ月。アクセス4000に達しそうです。いつも、読んでくださる方も、今日、初めて見てくださった方も、ありがとうございます!
開設当時のまま更新していないページも多くて・・・(^^; その1つ、「自己紹介」のページ→「KYOKO’s ALBUM」に、私がミニSL(ライブスチーム)クラウス号に乗ってる写真があるんですが・・・。こんなミニSLがたくさん福知山に集合したら・・・? 楽しみ〜♪ 今日は、ライブスチームのリンク集をサーフィン。みなさんもよろしかったら、クリックして。・・・さあ、出発進行!!

7月13日(木)
絵本が身近にある子育てを、若いおかあさんにオススメしたくて、今年は、福知山YMCAブッククラブの蔵書(絵本)を3歳半健診にあわせて保健センターへお持ちすることになりました。さっそく明日から。ぽちさん、みやこさんと3人で打ち合わせに行ったのですが、しゃべりだすととまらないのが、ブッククラブのメンバーの特徴・・・でも、大好き。
ブッククラブは発足5年を過ぎ、何人ものおかあさんが出入りしてくださったのですが、みんなスゴイ能力をお持ちだと感心すること多々。福知山市スポーツ少年団創設35周年オリジナルTシャツの絵柄デザイン最優秀賞の梅田さんもその1人。今日の両丹日日新聞に載ってました。パチパチ・・・
そのあと、市ガスの点検。。。でも、掃除がまにあわなかったんだよ〜。恥ずかしさこの上なし。
そのあと、今度は、京都創成大学へ。メディアセンターは、いいですぅ。たかちゃんとシロさんにもお目にかかれたし。
うれしい午後でした。


7月12日(水)
毎週水曜日のお昼休みは、福知山鉄道館ポッポランドに行きます。黒光りする動輪や、昔の改札口の近くでぼーーっとするのが大好き。オリジナルキャラクターの8台の機関車も大好き。そのうちの207系だっけ、をあしらったバッジを制服につけて仕事しております。歩く広告塔よ!? ホームページのポッポ掲示板は、福天一の盛り上がりなんじゃないかって思うくらい。3月に始まった駅名しりとりも125個も思い出の駅がつながってるし。今は、ゆかたオフ、しようって盛り上がってます。たのしみ〜♪

7月11日(火)
夜、会合があったもんで、更新がこんな時間(23:50)になっちゃった。
今日の日記の主人公は、相互リンクいただいてる marumiさん!! 丹波福知山まちかどラボの掲示板でも常連さんの彼女が、なんとなんと、東舞鶴からお訪ねくださり、しかも、今、掲示板を拝見すると、すっごく精力的に福知山のWeb Mastersにお会いになったようなのです。ぶんやさんは、お目にかかれなくて、今夜の管理人日記で悔やんでおられたみたいね。marumiさんはね〜、ウエストが私の太ももくらい(リアルな譬・・・汗)の華奢な美人でした。。。これからも、よろしくですぅ。
それから、「ラボの日」(原則、第2・4日曜午後)、次回は、7月23日(日)ですが、午後2時〜4時まで、私がラボにいることになりそうなので、夏休み最初の日曜日だけど、なーんのご予定もない方、よかったら、丹波福知山まちかどラボへいらっしゃ〜い♪


7月10日(月)
うわ、カナブンが部屋に入ってきた。
三男も次男も、今夜のリクエスト絵本は『ぶたぶたくんのおかいもの』(福音館書店)。私ったら、 2回目には寝言モードに入ってしまい(^^; わけわかんない母の2,3言に、いぶかしげな子ども。。。その様子を見ていた主人が笑いながら「今日はもうこらえたげな。おかあさんお疲れや。」って。はは・・・ごめんね。明日はきっと。


7月9日(日)
夏、好きなのは、木綿のワンピースと麦わら帽子。その格好で今日も日曜礼拝へ。注文していた書籍が届いていた。『10人の聖なる人々』(学研 ¥1800)。“現代の聖女”と呼ばれた人/マザーテレサ、アウシュビッツの“身代わりの愛”/コルベ神父、日本中を駆け巡った焼け跡のサンタ/ゼノ修道士、ハンセン病患者の救済者/ダミアン神父・・・etc.
「この世でいちばん大きな苦しみは、誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。」(マザーテレサ) だから、「マザーの仕事はただひとつ。貧しい人たちに『あなたたちは無用な存在ではない。ひとりぼっちではない。神がこの世に創りたもうた必要な人だ』と、伝えることだったのだ。」(同書p304)
マザーの強さの秘密について。「合理性と不合理性、革新性と保守性、自由と戒律、荘重と軽快・・・そのような対立がマザーの中で超越され、一宗教におさまらない普遍性が現れる。保守こそ新しく、極小のなかにこそ無限大がある。たったひとりの貧しい人に徹底的にかかわることは、あらゆるものへの愛に通じる。真理とはそのようなものだ。すべてを包み込むのが神の『愛』なのである。」「必要とあれば大きな施設を作ってしまう実行力をもちながらも、弱い者への慈しみから離れることはない。有能なビジネスマンのように合理的に組織を運営しながらも、修道会には洗濯機さえ置こうとしない。修道院を出てスラムで暮らすといった革新的な修道女でありながら、心のよりどころは毎朝のミサでの深い祈りだったというように。言いかえれば、矛盾を合わせのむ許容量の大きさゆえに、マザーは宗教の違いや貧富の差、社会の常識などを難なく超えてしまうのだろう。」(同書p330,331)
私は、カルカッタのマザーテレサの施設へ3度うかがった。大学時代、京都YMCA学校教師によるアジアスタディツアー、そして新婚旅行で。
私は、福知山のマザーテレサになりたいんです。


7月8日(土)
昨日までと比べ、少し涼しい1日でした。
今日はゴキゲン。福知山鉄道館ポッポランド内ぽっぽやさんで、愛情たっぷりの(?)ホットコーヒーをいただけたから。短冊もまにあいました。ヒンディ語で書いちゃった。こんな私は、やっぱり天然?>ぶんやさん
今日の土曜夜店、新町商店街ではミニSLが走るし、アオイ通り商店会では、丹波福知山まちかどラボを開放されてるそうですよ。また、明日午後は、「ラボの日」ってことで開館されてるそうです。立ち寄られてはいかが?


7月7日(金)
インターネットに接続するようになって、ほんの5ヶ月の私。e-mailはホントに便利に使ってるし、掲示板に書くのも構えずにできるようになってきた。でも、メーリングリスト(ML)などを利用してテレワーク(互いに離れたところでネット上でのやりとりで、1つの仕事を遂行すること、かな?)には、まだまだ慣れてないなーと思う。丹波福知山まちかどラボの掲示板で6月25日、ひでまろさんいわく「(前略)実社会では日本人特有の微笑みや愛想で 人間関係が済みますが、WEB上では顔が見えないのです、どんな反応でも行なわない事は、あなた自身が存在しないのと同じです。 (中略)極端な話、うんとうなずくのも、文字で行なうくらいの感覚でいいでしょう。 (後略)」と。6月25日には、え〜!?そこまでしないといけないのか〜、と思った私でしたが、ほんの10日ちょっとたっただけの今日、ひでまろさんのおっしゃるとおりだ〜、と実感しています。WEB上での人格も磨いていきたいものです。表現力とスピードがほしい〜!

7月6日(木)
最近、花の話題がないのは・・・2週間ほど前、花壇が更地になっちゃったからなのです。NAKAさんの独り言じゃないけど、私の庭づくりは町なか向きではない・・・(^^;つまり生えてきたものは抜かない、草むしりをしない、枯れてもそのまま、という感じで、世話も行き届かぬゆえ、バラもユリもアイビーもミントもつるききょうもよもぎもどくだみも渾然一体(ぼうぼうってこと)、あまりのひどさに義父母がみんな抜きました。今は、すっきりきれいです。。。ガーデニング、って、わたしから遠い言葉だわ・・・

7月5日(水)
昨年末、亡くなった祖父のお骨を納めた。元気者だった祖父らしく真っ白な綺麗な骨だった。皆で少しずつ骨壷から出して白布に包み、真新しいお墓へ。こうして土に帰るんだね。。。
旧約聖書ヨブ記にこんな御言葉が記されている。「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」(第1章21節 口語訳)
その後、喪主である父が祖父の一生を振り返って教えてくれた。大家族の愛情に包まれ、何不自由なく大きくなった私だけれど、私という人間が生まれ、今日に至るまでにはたくさんのドラマがあったんだ。そして、戦争がそれらのドラマに色濃く影を落としていることに驚いた。祖母もなんと苦労して父やその兄妹を育てたことか。話を聞いて感謝と愛が湧きあがった。祖父母も、父母も、最高だ。その娘であることを誇りに思うよ。ありがとう・・・!


7月4日(火)
もうすぐ七夕。保育園では恒例の「〜になりたい」の短冊つくりがあったようです。年少組の三男を迎えにいくと、若い保母さん、ちがった、保育士さんがにこにこご報告くださいました。見ると、三男の短冊には「おとうさんみたいになりたい」と。モチロン保育士さんの聞き書きですが、三男は即答だったそうです。さすが末っ子は親の泣かせどころを知ってるな〜。・・・うれし。

7月3日(月)

おっと、また子どもといっしょに寝てしまうところでした。7月1日もそうだったんです(^^;
さて、今日は学校の水泳のテストで、16m泳げた!と長男が意気揚揚と報告してくれました。やったぁ!! 6月15日の日記に、今年は泳げるようにしてやりたい、と書いたとこなのに、見事。しかもクロールで。4年生はクロールで15m、というのが目標らしく、それがクリアできたってことで、とっても誇らしげでした。よくやった!!きのう、私が洗濯物をたたんでる横で、水に浮いてるつもりで息継ぎの練習をしてたのが効いたかな!? 「おかあさんのアドバイス思い出したら力が湧いてきた」だなんて・・・こちらこそ、その言葉で勇気凛々だよ!!


7月2日(日)
表紙と日記のページを模様替え
トップページでお知らせしてきた舞鶴市西駅交流センターで開かれた「やすらぎの集い〜あふれるよろこび」に行ってきました。今日、心に残ったバッハの「主イエスを愛する身こそ幸なれ」の歌詞をご紹介します。♪主イエスを愛する身こそ幸なれ 心のいたでも病もいやさる わが主は愛もて いのちをたまいぬ ああわれ主より などかは離れん♪

7月1日(土)
最高に暑かったね!夜店の始まりにぴったり! 次男(小2)との親子レクリエーション、和やかで、とてもよかった。PTAの学級委員さんたち、お世話になりました。最後に子ども達が歌ってくれた「TOMORROW」に感動しました。


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