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聖書　今日のみことば




７月３０日（日）〜８月５日（土）
今週のテーマは「サタンに打ち勝つ」です

８月５日（土）
神に服従し
 新約聖書ヤコブの手紙第４章７節
だから神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。

So then submit yourselves to God. 　Resist the devil and he will flee from you. (JAMES 4:7)

８月４日（金）
血を流すまで
 新約聖書ヘブライ人への手紙第１２章４節
あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。

In your astuggle against sin you has not yet resisted so that it has cost you blood, (HEBREWS12:4)

８月３日(木）
口にくつわをはめる
 旧約聖書詩篇第３９編２節
わたしは言いました。「わたしの道を守ろう。舌で過ちを犯さぬように。神に逆らうものが目の前にいる。わたしの口にくつわをはめておこう。」

８月２日（水）
悪魔に抵抗しなさい
 新約聖書ペトロの手紙　一　第５章８、９節ａ
身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。

Exercise self-control. 　Be on your guard. 　Your opponent, the devil, prowls around like a roaring lion in search of someone to devour. Firm in your faith, resist him, 　(1 PETER 5:8,9a)

８月１日（火）
悪魔にすきを与えない
 新約聖書エフェソの信徒への手紙第４章２６〜２８節
怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。悪魔にすきを与えてはなりません。盗みを働いていた者は、今からは盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。

When you are angry, commit no sin; do not remain angry until sundown. 　Do not give the devil an oppotunity. The thief must steal no more, but rather toil to earn a living with his own hands, so he may have something to give the person in need. (EPHESIANS 4:26〜28)

７月３１日（月）
神の武具を身に着け
 新約聖書エフェソの信徒への手紙第６章１１節
悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。

Pat on the complete armour that God supplies, so you will be able to stand against the devil's intrigues.(EPHESIANS 6:11)

７月３０日（日）
退け、サタン
 新約聖書マタイによる福音書第４章４節、７節〜１０節
イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」・・・イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」

But He replied, "It is written, 'Man shall not live on bread alone but on every command that proceeds from the mouth of God.'"　・・・　Jesus replied to him, "Furthermore it is written, 'You shall not test the Lord your God.'" 　Next the devil took Him to a very high mountain and showed Him all the kingdoms of the world and their splendour, saying to Him. "All these I will give You if You will kneel and worship me." 　Then Jesus said to him, "Begone, Satan; for it is written, 'Ｙou shall worship the Lord your God and serve Him alone." (MATTHEW 4:4,7〜10)


７月２３日(日）〜２９日(土）
今週のテーマは「青春の日々に」です

７月２９日(土）
若者たちよ
 新約聖書ヨハネの手紙　一　第２章８節〜１１節、１４節ｃ
しかし、わたしは新しい掟として書いています。そのことは、イエスにとってもあなたがたにとっても真実です。闇が去って、既にまことの光が輝いているからです。「光の中にいる」と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、その人にはつまづきがありません。しかし、兄弟を憎む者は闇の中におり、闇の中を歩み、自分がどこへ行くかを知りません。闇がこの人の目を見えなくしたからです。・・・若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、あなたがたが強く、神の言葉があなたがたのうちにいつもあり、あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。

On the other hand I am writing you a new command, realized in Him and in you, because the darkness is passing and the true light is already shining. 　He who claims to be in the light and hates his brother is in darkness to this very hour. 　He who loves his brother remains in the light and there is nothing within him to occasion stumbling.　 But he who hates his brother is in the dark and walks in the dark; he does not even know where he is going, because the darkness has blinded his eyes.・・・I have written you, young men, because you are vigorous; God's message stays in your hearts and you have conquered the evil one. (1 JOHN 2:8-11,14)

７月２８日(金）
青年テモテ
 新約聖書テモテへの手紙　一　第４章１２節
あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい。

Let no one think little of you because of your youth; instead, become in speech, in behaviour, in love, in faith, in purity, an example before those who believe. (1 THIMOTHY 4:12)

７月２７日(木）
富める青年
 新約聖書マタイによる福音書第１９章２１〜２６節
イエスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それからわたしに従いなさい。」青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。イエスは彼らを見つめて、「それは人間いできることではないが、神は何でもできる」と言われた。

Jesus replied, "If you want to be complete, go and sell what you have and donate it to the needy, and you will have treasure in heaven; then come and follow Me." 　But the young man, on hearing that, went sadly away, for he had much property.
Jesus remarked to His disciples," I assure you, it will be difficult for a rich person to enter the kingdom of heaven. 　I say to you again, it is easier for a camel to pass through a needle's eye than for wealthy person to enter the kingdom of God." 　When the disciples heard this, they were utterly dumb-founded and said, "Who then can be saved?"　 But Jesus looked at them and said, "With men this is impossible, but with God all things are possible."
(MATTEW 19:21-26)

７月２６日（水）
若者よ、起きなさい
 新約聖書ルカによる福音書第７章１４節ｂ
イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい。」と言われた。

He said , " Young,man, I tell you arise. " (LUKE 7:14b)
７月２５日（火）
少女よ　起きなさい
 新約聖書マルコによる福音書第５章４１節
そして、子どもの手を取って、「タリタ・クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。

Then, taking the child's hand, He said to her, " Talitha koum," which means, "Little girl, I tell you, rise." (MARK 5:41)

７月２４日（月）
若者は
 旧約聖書詩篇１１９編９節・１０節ａ
どのようにして、若者は歩む道を清めるべきでしょうか。あなたの御言葉どおりに道を保つことです。心を尽くしてわたしはあなたを尋ね求めます。
７月２３日(日）
青春の日々に
旧約聖書コヘレトの言葉第１２章１節ａ
青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。


７月１６日（日）〜２２日（土）
今週のテーマは「家族・友の救い」です

７月２２日(土）
友を愛すれば
 旧約聖書箴言第１７章１節･１７節
乾いたパンの一片しかなくとも平安があれば　いけにえの肉で家を満たして争うよりよい。
どのようなときにも、友を愛すれば　苦難のときの兄弟がうまれる。

７月２１日(金）
友のために
 新約聖書ヨハネによる福音書第１５章１２，１３節
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

This is My command, that you love one another as I have loved you. 　No one has greater love than this : to lay down his life for his friends. (JOHN 15:12,13)

７月２０日（木）
愛する兄弟
 新約聖書フィレモンへの手紙１４〜１６節ａ
あなたの承諾なしには何もしたくありません。それは、あなたのせっかくの善い行いが、強いられたかたちでなく、自発的になされるようにと思うからです。恐らく彼がしばらくあなたのもとから引き離されていたのは、あなたが彼をいつまでも自分のもとに置くためであったかもしれません。その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。

but I do not wish to do anything without your consent, so that your kind action may not be compulsory but voluntary.　 For he was parted from you for a while perhaps for this very reason, that you might have him back for ever, no longer as a slave, but better than a slave, a beloved brother, (PHILEMON 14-16a)

７月１９日(水）
シリア・フェニキアの女
 新約聖書マルコによる福音書第７章２５節
汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、すぐにイエスのことを聞きつけ、来てその足もとにひれ伏した。

Instead, a woman whose little daughter had an unclean spirit came as soon as she heard of Him and threw herself at His feet.
(MARK 7:25)

７月１８日(火）
看守の家族の救い
 新約聖書使徒言行録第１６章２７〜３１節
目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思いこみ、剣を抜いて自殺しようとした。パウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」

When the jailor awoke and saw the prison doors standing open, he drew his sword and was about to kill himself, supposing that the prisoners had escaped. 　But Paul called out loudly, "Do not harm yourself,　 for we are all here!" 　Asking for a light, he rushed in and fell terror-stricken before Paul and Silas, and when he led them out he said, "Sirs, what must I do to be saved?" They said, "Believe on the Lord Jesus and you will be saved, and your family also." (ACTS 16:27-31)

７月１７日(月）
コルネリウスの家族の救い
 新約聖書使徒言行録第１１章１４節
あなたと家族の者すべてを救う言葉をあなたに話してくれる。」

he will give you the message through which you and your family will be saved.' (ACTS 11:14)

７月１６日（日）
ノアの家族の救い
 旧約聖書創世記第７章１〜５節
主はノアに言われた。「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。この世代の中であなたがただけはわたしに従う人だと、わたしは認めている。あなたは清い動物をすべて七つがいずつ取り、また、清くない動物をすべて一つがいずつ取りなさい。空の鳥も七つがいずつ取りなさい。全地の面に子孫が生き続けるように。七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。


７月９日（日）〜１５日(土）
今週のテーマは「証し」です

７月１５日(土）
話さないではいられない
新約聖書使徒言行録第４章２０節
わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。

as for us, we cannot refrain from telling what we have seen and heard." (ACTS 4:20)

７月１４日(金）
ヨハネの証し
 新約聖書ヨハネによる福音書第２１章２５節
イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。

There are, besides, many other things that Jesus did, but if they were all described in detail, I suppose the world itself would not have room for the books that would be written. (JOHN 21:25)
７月１３日（木）
マグダラのマリアの証し
 新約聖書ヨハネによる福音書第２０章１８節
マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主が言われたことを伝えた。

Mary Magdalene came, bringing the disciples news, " I have seen the Lord and He told me this." (JOHN 20:18)

７月１２日（水）
生まれつき目が見えなかった人の証し
 新約聖書ヨハネによる福音書第９章３２，３３節
生まれつき目が見えなかぅた者の目を開けた人がいるということなど、これまで一度も聞いたことがありません。あの方が神のもとから来られたのでなければ、何もおできにならなかったはずです。

Through the ages this has never been heard of, that someone opened the eyes of one born blind. 　If He were not from God, He could do nothing." (JOHN 9:32,33)

７月１１日（火）
サマリアの女の証し
 新約聖書ヨハネによる福音書第４章２８，２９節
女は、水がめをそこに置いたまま町に行き、人々に言った。「さあ、見に来てください。わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます。もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」

Then th woman left her pitcher and going off to town, told the people, " Come, see a man who told me everything I have done! Is not He the Christ?" (JOHN 4:28,29)

７月１０日（月）
フィリポの証し
 新約聖書ヨハネによる福音書第１章４６節
すると、ナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。

Nathanael said to him, " Can anything good come out of Nazareth?" Philip replied, "Come and see."　(JOHN 1:46)

７月９日（日）
アンデレの証し
新約聖書ヨハネによる福音書第１章４０・４１節
ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシアー『油注がれた者』という意味ーに出会った」と言った。

Andrew, the brother of Simon Peter, was one of the two who listened to John and who followed Him. He first found his own brother, Simon, and told him, "We have found the Messiah" (which means the Christ), (JOHN 1:40,41)


７月２日(日）〜８日（土）
今週のテーマは「宣教」です

７月８日(土）
折が良くても悪くても
 新約聖書テモテへの手紙　二　第４章２節
御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。

Preach the message; be at it when convenient and when not convenient; correct, exhort, rebuke with complete patience and teaching. (2 TIMOTHY 4:2)

７月７日(金）
主であるキリストを
 新約聖書コリントの信徒への手紙　二　第４章５節
わたしたちは、自分自身を宣べ伝えるのではなく、主であるイエス･キリストを宣べ伝えています。わたしたち自身は、イエスのためにあなたがたに仕える僕なのです。

For we do not proclaim ourselves but Christ Jesus as Lord, and ourselves your servants for Jesus' sake, (CORINTHIANS 2 4:5)
７月６日(木）
十字架のキリストを
 新約聖書コリントの信徒への手紙一　第１章２３節ａ
わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。

we on our part preach the crucified Christ; (CORINTHIANS 1:23a)

７月５日(水）
全世界に行って
 新約聖書マルコによる福音書第１６章１５節
それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい

He also told them, " Go into the whole world and preach the gospel to every creature. (MARK 16:15)

７月４日(火）
宣べ伝える人がいなければ
 新約聖書ローマの信徒への手紙第１０章１３節〜１４節
「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。

for "every one who calls on the Lord's name will be saved." 　Now then, how can they invoke Him in whom they have no faith? And how can they believe in One of whom they have not heard? Again, how can they listen without a preacher? (ROMANS 10:13,14)

７月３日(月）
神の命令によって
 新約聖書テトスへの手紙第１章３節
神は、定められた時に、宣教を通して御言葉を明らかにされました。わたしたちの救い主である神の命令によって、わたしはその宣教をゆだねられたのです。

and has at the proper time revealed as His message through the preaching entrusted to me by order of God our Saviour, (TITUS 1:3)
７月２日(日）
種を蒔く人
旧約聖書詩篇第１２６章５，６節
涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。


６月２５日(日）〜７月１日(土）
今週のテーマは「結婚」です

７月１日(土）
主によって喜び楽しみ
 旧約聖書イザヤ書第６１章１０節
わたしは主によって喜び楽しみ　わたしの魂はわたしの神にあって喜び踊る。主は救いの衣をわたしに着せ　恵みの晴れ着をまとわせてくださる。花婿のように輝きの冠をかぶらせ、花嫁のように宝石で飾ってくださる。

６月３０日(金）
心から信頼している
 旧約聖書箴言第３１章１０節〜１２節、２５節〜３１節
有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。彼女は生涯の日々夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。・・・力と気品をまとい、未来にほほえみかける。口を開いて知恵の言葉を語り慈しみの教えをその舌にのせる。一族の様子によく目を配り怠惰のパンを食べることはない。息子らは立って彼女を幸いな人と呼び夫は彼女をたたえて言う。「有能な女は多いがあなたはなお、そのすべてにまさる」と。あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる。彼女にその手の実りを報いよ。その業を町の城門でたたえよ。

６月２９日（木）
祝福される
 旧約聖書詩篇第１２８章１節〜４節　都に上る歌
いかに幸いなことか　主を畏れ、主の道に歩む人よ。あなたの手が労して得たものはすべてあなたの食べ物となる。あなたはいかに幸いなことか。いかに恵まれていることか。妻は家の奥にいて、豊かな房をつけるぶどうの木。食卓を囲む子らは、オリーブの若木。見よ、主を畏れる人はこのように祝福される。

６月２８日(水）
尊ばれるべきもの
 新約聖書ヘブライ人への手紙第１３章４節ａ
結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、夫婦の関係は汚してはなりません。

Let marriage be held in honour by all and the marriage bed unpolluted; (HEBREWS 13:4a)

６月２７日(火）
この神秘
 新約聖書エフェソの信徒への手紙第５章３０〜３３節
わたしたちは、キリストの体の一部なのです。「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。妻は夫を敬いなさい。

for we are members of His body. " On this account a man shall leave his father and mother and shall be joined to his wife, and the two shall become one flesh." There is a great, hidden meaning in this, but I am speaking about Christ and the church. Nevertheless, let each of you love his wife as much as himself, and let the wife revere her husband. (EPHESIANS 5:30-33)

６月２６日（月）
神が結び合わせて
 新約聖書マタイによる福音書第１９章３節〜６節
ファリサイ派の人々が近寄り、イエスを試そうとして、「何か理由があれば、夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と言った。イエスはお答えになった。「あなたたちは読んだことがないのか。創造主は初めから人を男と女とにお造りになった。」そして、こうも言われた。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」

Then the Pharisees approached Him to test Him. They asked, " Is it right to divorce one's wife for every given reason?"
He replied, " Have you not read that from the beginning the Creator made them male and female, and said, ' On this account a man shall leave his father and mother and be joined to his wife, and the two shall be one flesh?'　So they are no longer two but one flesh. What God then has joined, man must not　separate."　
　　(MATTHEW19:3〜6)

６月２５日（日）
彼に合う助ける者
 旧約聖書創世記第２章１８節
主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」


６月１８日（日）〜２４日（土）
今週のテーマは「内住のキリスト」です

 ６月２４日(土）
巡り歩く
 新約聖書コリントの信徒へのてがみ二　第６章１６節
神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。「わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

What agreement has God's temple with idols? 　For we are the temple of the living God, as God has said, " I will dwell in them and walk among them, and I will be their God and they shall be My people."　(CORINTHIANS 6:16)

6月23日(金）
神もその人の内に
 新約聖書ヨハネの手紙一第4章16〜21節
神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人のうちにとどまってくださいます。こうして、愛がわたしたちのうちに全うされるので、裁きの日に確信を持つことができます。この世でわたしたちも、イエスのようであるからです。愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。わたしたちが愛するのは、神がまず私達を愛してくださったからです。「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。

We have come to know and have believed the love which God has for us. God is love, and he who remains in love remains in God., and God remains in him. 　On our part love comes to completion in this, that we face to judgment day confidently because we are as He is in this world. 　Love has no fear in it; instead, perfect love expels fear, for fear involves punishment. Therefore he who fears has not reached love's perfection. We love because He first loved us. 　If someone says, "I love God," 　while he hates his brother, he is a liar; for he who does not love his brother, whom he has seen, is not able to love God, whom he has not　seen.　 And this commmand we have from Him, that he who loved God should love his brother also. (1 JOHN 4:16〜24)
６月２２日(木）
神が与えてくださった霊
 新約聖書ヨハネの手紙一第３章２４節
神の掟を守る人は、神の内にいつもとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。神がわたしたちのうちにとどまってくださることは、神が与えてくださった“霊”によって分かります。

He who obeys His commands remains in Him and He in him. 　By this we know that He remains in us, through the Spirit whom He has given us. (1 JOHN 3:24)

６月２１日(水）
キリストがわたしの内に
 新約聖書ガラテヤの信徒への手紙第２章２０節
生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしのうちに生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。

I have been curcified with Christ; I no longer live as I myself, Christ lives within me; the life I now live in the flesh I live by faith in the Son of God, who loved me and gave Himself for me. (GALATIANS 2:20)

６月２０日(火）
内におられるキリスト
新約聖書コロサイの信徒への手紙第１章２７節b
その計画とは、あなたがたのうちにおられるキリスト、栄光の希望です。

to whom God has chosen to make known what is the wealth of this glorious secret among the Gentiles, which is Christ in you, the hope of glory. (COLOSSIANS 1:27)

６月１９日(月）
あなたの心にある
 旧約聖書申命記第３０章１４節
御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。

６月１8日（日）
キリストが内におられる
新約聖書ローマ人への手紙第８章１０節
キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています。

But if Christ is in you, then the body is dead on account of sin, but the spirit is alive on account of righteousness. (ROMANS 8:10)




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