好奇心旺盛な私、KYOKOは、2000年9月、ごそごそパソコンをさわってるうちに、
メールマガジンを発行してみたくなりました。
そして、めでたく、「ウィークリーまぐまぐ
2000/09/22号」の
新作メールマガジンに掲載され(=発行承認され)、
2000年9月23日に創刊号を配信してもらいました。
2005年は6月と12月、わずかに2回のみの発行でした(^^;
2006年7月4日、第49号をまたまた半年ぶりにお届けしました。
発行部数は70部(前号74部)でした。
読者登録解除せずに待っててくださった皆様、本当にありがとうございました!
バックナンバーは、ここからご覧いただけます。
私のメールマガジン「A LETTER FROM KYOKO」には、
花と絵本と福知山の情報がいっぱい!(のつもり)
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ちなみに、創刊号は、こんなのでした。 ↓
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lllll(^ . ^)lllll A LETTER FROM KYOKO Sep.
23. 2000 創刊号
http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/
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京都府福知山市に住む、36歳共働き三児の母のKYOKOです。
主に、先週の日記と今週の予定(このメールマガジンでだけ公開)をお知らせします。
福知山YMCAブッククラブの協力を得て、大好きな絵本とお花の情報も。
会いにきてね。→ http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/
読者登録・変更・解除は、こちら → http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/magazine.htm
■ 創刊号の目次 ■
1.9月のKYOKO (9月10日〜21日の日記を公開)
2.来週のKYOKO
3.絵本タイム
★ 9月のKYOKO ★
9月10日(日)
朝は晴天だったのに、お昼からどしゃぶり。体育祭とかあったんでは・・・。
大変でしたでしょう。。。
福知山YMCAブッククラブに、伊藤忠記念財団の方が、子ども文庫助成事業の
成果視察にみえました。みかんの木文庫さんが会館までお連れくださり、5人の
会員とその子どもたちで、ワイワイお迎えしました。わたしどもが助成を受けた
98年度(99年度に事業執行)は、京都府下からの申請はわたしどもだけで、
ラッキーにも審査に通ったのですが、今年は子ども読書年ということで、
申請件数が例年の倍近くもあるそうです。かくして、汗ぶるぶるで次の文庫の
視察に向かわれました。助成金を出して終わり、というのでなく、あとあとまで
気にかけてくださっていることが、ありがたくて。やっぱり、絵本を好きな人は
いい人ばっかり! って、かなり手前味噌かな。うふふ。
福知山鉄道館からは、今回の目録つくりのために、いったん本を持ち帰りましたが、
チャンスがいただけたらまた、鉄道関係の絵本をおかせていただいたり、
水曜日のお昼間(わたしの当番日)に、おはなし会をしたりできたらいいなと
思っています。
9月11日(月)
1日中、雨でした。ほんと、久しぶりのことです。
福知山鉄道館ポッポランドの掲示板の「日刊藤尾先生」の書き込みによると、
“豊中のイチフジモデルショップ店主の山本武男さん著作の「北丹鉄道ー河川敷に
消えた小鉄道ー」(RM LIBRARY14・1000円+税)が、株式会社ネコパブリッシング
から発行されました。山本さんが1961年当時高校生だった頃に写された北丹鉄道の
懐かしい写真を中心に、まとめられています。40年ほど前に山本さんらが個人的に
撮られた写真が中心で、今となってはもう見ることのできない貴重なものばかりです。
鉄道専門書の分野に入るらしいですが、写真を見るだけで昔の福知山と今を比べる
ことのできる面白いものです。ちなみに、京都市内の某書店の専門書のランキングで
2位になったそうです。”
福知山市内でも、
両丹日日新聞http://www.ryoutan.co.jp
(9月9日付)などに載ったとたん、大反響で、
福島文進堂http://www.bunshindo.com
さんでもたちまち50冊売れ、120冊の追加注文をされたそうです。
私も明日、ポッポランドに買いに行こっと。私に言ってくだされば、同書を、おとりおき
いたしますよー。mailto:teresa@oregano.ocn.ne.jp
9月12日(火)
雨がまだ降り続いています。びっくり。
ミニSLフェスタ in Fukuchiyama(11月11・12日)が、ミニSL関連では世界的に
有名なカナダのRonさんのホームページhttp://livesteaming.com
で紹介されています!
掲載願いのメールを出して、4時間後くらいにはもう、Event(イベント)とLinks(リンク)
のページに情報がアップされていました。インターネットのスピードをあらためて感じます。
9月13日(水)
自分の失敗で、保育園へのお迎えが、最終になっちゃった。。。おこってる三男を自転車の
後ろに乗っけて、暗くなりかけた道を帰途につくと、『ちいさいモモちゃん』(松谷みよ子作
講談社)の「モモちゃんおこる」の段の「そらいろの電車」が思い出されました。泣けてきた。。。
9月14日(木)朝
おはよう♪ がんばってきます。
9月14日(金)夜
行ってきました、淡路花博「ジャパンフローラ2000」http://www.jf2000.or.jp
地元商店街と市民グループでつくる「人がふれあう愛の花回廊推進協議会」の
視察研修として、です。8:30に出発して、10:30には着いちゃった。
明石大橋は初めて通りました。お天気もよく、うきうき、会場入り。
会期は17日まであと3日間のみ、閉幕まぎわにしては予想以上の人出、
さりとて、開幕当初ほどの渋滞はなく、どんどん見てまわれました。
いちばん印象に残ったのは、トマトの巨木!? そしてやはり、百段苑と
貝の浜・千の噴水。すごかった・・・ほたての貝殻の数・・・(^^) これらのある
夢舞台ゾーンは、安藤忠雄氏設計とのこと。
茨木市の「光の教会」http://www.asashi-net.or.jp/~nv3n-krkm/
の設計もされた方ですね。百段苑を下りてから見ると、ものすごく高いところまで今しがた
登ってきたことにびっくりでした。午後は、スコールに見舞われましたが、
みなさんの笑顔に救われて。。。気のきかない添乗員をお許しくださいませ。
花の館のハンギングバスケットなど、参考になることもいっぱいありました。
10月7日(土)8日(日)の市民まつりに、研修の成果を発揮できるよう取り組みます。
9月15日(土)
敬老の日&シドニーオリンピック開幕
私の祖母の家へ息子3人をつれて行ってきました。1年前の今日は、まだ祖父も
いたのに・・・。
10月はじめにおみえになる天皇陛下に、そのお生まれをお祝いして催された
柔道の天覧試合で3位になった祖父のこと、生きていたら「売り込めたのに」なんて、
祖母ったら。でも、6月ごろは寝てることの多かった祖母がまた元気そうに迎えて
くれたのがとてもうれしかった。弟家族も来ていて男の子ばかりでにぎやかなこと(^^;
小さくて大きなしあわせ・・・(^^)
9月16日(土)
日本女子柔道の田村亮子選手が見事金メダル!1本勝ちでしたね。ほんとによかった。
見る人を幸せにさせる笑顔でした。
8月16日、京都創成大学でもたれた北近畿ITビジネス交流会(KITフロント協議会主催)の
パネリストとしてみえた、ビデオジャーナリストの神田敏晶さんhttp://www.knn.com
も、シドニーで取材中のはず。
がんばれ、ニッポン!
・・・KITフロント協議会代表でもある小橋昭彦さんhttp://unplugged.ne.jp
のサイトでは、ニホンとニッポン関連サイトが紹介されてます。そういえば、不思議ですよね。。。
http://unplugged.ne.jp/misctoday/bs/
9月17日(日)
市内のホームセンターを巡り歩き、この秋と、来年の春に咲かせる花の計画を練りました。
今週は、地元の商店街の皆さんと寄せ植えに取り組みます。
来週は久々にフラワーアレンジメントのレッスンがあるので、楽しみ。花は何でも好きだけど、
春生まれのせいか、チューリップとかスミレとかがやっぱり好き。それからバラ(結婚記念日には
いつもかかえきれないほどのバラの花束をもらってる・・・しあわせもんです)
オリンピックで表彰される選手の皆さんが受け取っておられる花束は、カンガルーポーなど、
さすがオーストラリア、と思えるような花でまとめてありますよね。明日も応援、応援。
9月18日(月)
商店街のおかみさんをお誘いして、三段池の植物園へ行って、寄せ植えのプランをたててきました。
わくわく。
慣れないことをして、夜はバタンキューでした、何度目でしょうねー・・(^^;
9月21日(木)
福知山YMCAブッククラブが、2年連続、ふるさとの夢大賞優秀賞に選ばれました!
すごい! うれしい!(7月29日の日記参照)http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/diary7.htm
私のホームページで毎朝更新している
「聖書・今日のみことば」http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/sub1.htmは、
7月23日(日)の日記http://www3.ocn.ne.jp/~kyotoday/diary7.htm
引用したのと同じ箇所ですが、
いつも、わたしを立ち止まらせ、「愛」に立ち返らせるみことばです。カルカッタのマザーテレサの
「シシュババン(子どもの家)」へ、行ったとき、私の胸に迫ったみことばでもあります。
「無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」(口語訳聖書)
★ 来週のKYOKO ★
向こう1週間の、KYOKOの予定は、このメールマガジンでだけ公開です。
共働き36歳三児の母、ってことで、平凡なスケジュールですけど、許してね。
9月23日(土)小学校の運動会
9月24日(日)日曜礼拝 → 聖イエス会福知山教会
9月25日(月)英会話教室へ
9月26日(火)フラワーアレンジメントサークル「福知山YMCAブッククラブ花ひろば」
9月27日(水)仕事 & WEBケーキ屋さんのケーキ納品日
9月28日(木)仕事
9月29日(金)仕事
9月30日(土)三男の保育園の運動会
★ 絵本タイム ★ 最近読んだ素敵な絵本を紹介します。
「たいせつなきみ」
マックス・ルケード作 セルジオ・マルティネス絵
ホーバード・豊子訳 いのちのことば社
1998年 1600円
ウイミックスというちっちゃな木の小人達の作者は、エリという彫刻家。
小人達は皆同じ村に住み、朝から晩まで同じこと=金星シールか灰色だめじるしシールかを
お互いにくっつけあう=をして暮らしていた。つまり、レッテルの張り合い。
失敗ばかりのパンチネロは、だめじるしだらけの小人。それでももうしかたがないと思っていた。
ところがある日、彼は、金星もだめじるしもつけていない、木のまんまのウイミックス、ルシアに会う。
彼女にはシールがくっつかないのだ。その秘訣は、自分達の作者・エリに会いに行くことと教えられ、
パンチネロは、エリの仕事場へ赴く。
エリは言う。「みんながどう思うかなんてたいしたことじゃないんだ。
もんだいはね、このわたしがどう思っているかということだよ。
そしてわたしはおまえのことをとてもたいせつだと思っている」
更に「シールがくっつくようにしていたのはおまえじしんなんだよ・・・
どんなシールがもらえるかってことを気にしているとシールのほうもおまえにくっついてくるんだ。
おまえがわたしのあいをしんじたならシールなんてどうでもよくなるんだよ」と。
これから毎日エリのところへ来ることにし、創造主の愛を感じて帰るパンチネロからだめじるしが1つ
地面に落ちたところで、絵本は終わる。
レッテルに傷つけられない生き方を支えるのは愛されている実感なのだ、と納得。
出産したときの初心(子どもが生まれてくれたこと、存在自体が感謝)を思い出して、ここちよい涙があふれました。
★福知山YMCAブッククラブは、こういう感じの絵本紹介を、
こころの子育てインターねっと関西の会報(月刊)に連載してまる3年。
そろそろまとめて出版したいともくろんでおります。(^^)
・・・創刊号、いかがでしたか・・・
読んでくださり、ありがとう!
---Thank you.---
Sincerely
yours,
KYOKO
teresa@oregano.ocn.ne.jp
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