花模様

今日の京子(日記帳です)

花模様

このページは、今日をふりかえったり明日を描いたりして書く、日記帳の、
2004年11、12月分です。

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これまでの日記目次

12月31日(金)
雪の大晦日となりました。子どもたちはミニ雪だるまを作って大喜び。

12月30日(木)
インド洋の津波。。。犠牲となられた方々を思うと言葉もありません。次々と襲う災害に、厳粛な思いです。
やっと年賀状に着手しました(^^; 今年は初めて自分専用のプリンターを購入したので、使い初めです。夫は年が明けてから年賀状を書く人なので、私が年賀状に時間を費やしていると機嫌が悪いです。。。しゅん。

12月29日(水)
昨日は、25日に行った「はーとふる本市」(=古本市という名の台風被災地応援ミニバザー詳細はこちら)の収益の一部(3,000円^^;)を両丹日日新聞さん提唱「愛の寄金」に寄せました。
年末休みに入って、掃除よりも先にしたのは、日記の更新(^^; 窓拭きなど先の土日に夫と子どもがしておいてくれて、本当に助かりました。
さて、25日、東京で行われた「究極のウェブサイト」を問う「超忘年会議」なる催しには、WEB両丹さんを投稿しました。「京都府福知山市と三和、夜久野、大江町をエリアにした新聞社のサイトですが、私の住む京都府福知山市を伝える究極のウェブサイトだと思います。ここの管理人さんは全国に誇れるお人です。台風23号襲来の夜にここだけがどれだけ頼りだったことか。。。 」と書いて。

12月28日(火)
被災地をおぼえて祈りつつ。仕事納め。10月には一大プロジェクトがあり、皆が忙しい中、職員ではなく嘱託として勤務条件の違う自分はどう仕事をしたらよいのかがわからず、落ち込んだ時期が相当長かったです。家族はこんな妻、母によく我慢していたわってくれました。感謝。
主人は今夜は祇園のBLUE FIR TREEへ行っています。

12月27日(月)
あきら寿司さんのお寿司をよばれました。本当においしかった。

12月26日(日)
インドネシア・スマトラ島沖で、日本時間10時ごろ、マグニチュード8.9の地震が発生、津波による甚大な被害が出ています。

新約聖書マタイによる福音書第24章6〜8節「戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。」・・・を読むとき、厳粛な思いがいたします。
新約聖書ルカによる福音書第12章35〜37節「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」・・・「待っている人のように」・・・いつもバタバタしてるわりには備えの足りない私。こんな私を憐れんでくださるのもまた主。神様に信頼しつつ、この世でできるかぎりの奉仕をしたいと思います。「待っている人のように」日々を生きていくことができますように。

12月25日(土)
サンタさんがくれたのは・・・長男にウィンドブレーカーと帽子(2004福知山マラソンのロゴが入ってたぞ^^)、次男に手袋と絵本『ゆかいなゆうびんやさん』シリーズ。三男には絵本『おまえうまそうだな』『おれはティラノサウルスだ』『きみはほんとうにステキだね』(宮西達也作絵 ポプラ社)等などでした。
福知山市駅前の福知山ファミリー内喫茶ファーストステージさんでコンサートが開かれました。23日の中村ラジオ研究所さんのコンサート(ふくちのお宝展掲示板にレポートがあります。12月21日の中村さんの投稿中のクリップをクリックすると当日の曲名も拝見できます)同様、入場料は本。寄せられた本は台風被災者にプレゼントされるという趣旨。福知山YMCAブッククラブも、「ほほえみキャラバン 台風被災地へ向かう」事業の一環として、同コンサート前に「はーとふる本市」(=古本市という名の台風被災地応援ミニバザー)を行いました。お買い上げくださった皆様、ありがとうございました!詳細はこちら

12月24日(金)
クリスマスイブ。仕事は、夕方には肩で息をするほど(大げさ!?)、多忙でした。そのため私は欠席でしたが、「子どもの本大好きの会」のメンバーが福知山市教育長にお目にかかって、市立図書館についての提案を伝えてきました。私の個人的な意見としては、ボランティアが図書館の貸し出し業務に携わることについては、図書館の委託と同様、慎重に考えてもらいたいと思います。そもそも図書館職員が司書という専門職集団であれば、そんな案は浮上しないと思います。学校教育や病院、消防等にボランティアが関わるときは確かな一線があるのと同様です。
さて、昨日のクリスマスミュージカルが無事終わり、心は あったか、やすらか。自宅で、ケーキを食べるときキャンドルサービス。「きよしこのよる」を歌いました。子どもたちの2学期の通知簿もまずまずで(三男の担任の先生のコメントに膝を打ちました^^)、両方の祖父母からプレゼントもあり、うれしいイブです。夫には上等の日本酒を贈りました。日刊デジクリ2004年12月21日付け・石原強さんのコラムを読んで思わず地酒と本格焼酎の店 バッカス美好さんに注文。山口県旭酒造さんの「獺祭(だっさい)二割三分 純米大吟醸」「獺祭 純米吟醸」、佐賀県天山酒造さんの「七田 純米 七割五分磨き」の3本。うれしそうな夫の笑顔に私も(^^)

12月23日(祝)
聖イエス会福知山教会でクリスマスミュージカル「聖なる夜」を上演しました。私は今年も天使の役で出演しました。舞台から、くでっちさんが来てくださってるのが見え、うれしかったです。毎年、技術的に、いや何より霊的に申し訳ない状態で臨んでいる私なのですが、フィナーレの「聖なる夜」の賛美の際、舞台(祭壇)に立たせていただいていること自体、この上もない恵みだと本当に感謝でいっぱいになりました。我が子3人が観にきてくれたのもうれしかった!

12月21日(火)
冬至。

12月19日(日)
教会(聖イエス会福知山教会)で教会学校のお子さんたちと合同のクリスマス祝会がありました。幼な子が神様を賛美する様子は本当にかわいらしく、この姿が神様をお喜ばせできるのだなー、と教えられます。
午後は次男の看護のため、23日のクリスマスミュージカルの直前練習を休んでしまいました。本当に私、何やってんだか・・・と落ち込みつつ。

12月18日(土)
駅伝部所属の長男は朝から京都市立西京高校へ練習に行きました。
さて私は「福知山友の会」の幽霊会員なのです(汗) 本日、恒例のバザーのご案内をいただいていたのに伺わず、またご迷惑をおかけしました。。。入会したのは三男が生まれたころ。その後就職してからは年会費を払うだけの存在です。。。
夜は、福知山ワイズメンズクラブのクリスマス例会でした。こちらは本日正式に入会を認められました。福知山YMCAの財政をサポートするクラブなので、40歳になり収入もある(月収10万円ですが^^;)ので入ろうと思ったのです。
それにしても今日は、ある方から思いがけず「あんた、あまり忙しすぎるのもどうかと思うで」と言われました。いつもバタバタしている私を見て、私と私の家庭を思いやってくださったのだと思うのですが、涙が出そうになったのでした。

12月17日(金)
午前中、ホテルロイヤルヒル福知山でフラワーアレンジのレッスン。午後出勤。

12月16日(木)
夕方、中学校の三者懇談会。いろいろ言われましたが、まあ長男はよくがんばっていると思ってます。いつも高みを目指すことは大事だけれどね。クラブの先生の前では素直な長男です(^^)
夜は1月2日にもたれる福高35回同窓会の直前幹事会。約160名のご出席をいただけそうです。内訳は、男性50名、女性110名! 私のクラスは16名のご参加♪ 再会を楽しみにしています(^^)ビンゴゲームの景品の豪華なこと!お楽しみに〜♪

12月15日(水)
11時〜、福知山市立図書館ボランティアの会合。議題は12月4日(土)にもたれた第7回図書館まつりの反省。ブッククラブは事前打ち合わせとちがうことをやったので、ご迷惑をおかけしたことおわびしました。
午後6時〜、「ローゼン」さんで英会話サークルの忘年会。毎週水曜日の1時間半ほどの受講ですが、楽しいし、きっと力にもなると信じて!


12月14日(火)
昭和小学校2年1組での読み聞かせはお休みさせていただいて、今朝は福知山市立金谷保育園へ福知山YMCAブッククラブの仲間たちと絵本の読み聞かせに伺いました。
また午後は、【平成16年度子どもの読書活動推進フォーラム】に参加してきました。13:30−16:30、綾部市中央公民館にて
内容:おはなし会 「いろんな素材でおはなしを」 みかんの木文庫 仲野恵子さん
    実践発表「綾部市図書館の児童サービス」 綾部市図書館司書 生駒彩子さん
    講演 「ブックトーク〜その魅力と方法〜」
         元(財)大阪国際児童文学館非常勤専門員 北畑博子さん


さて、午前中、金谷保育園へは、水害に遭ったお子さんたちに楽しんでもらおうと伺ったのですが、お子さんたちの笑顔、歌声・・・お持ちしたものより、ずっとたくさんのものをいただいて帰ってきた気がします♪ 訪問の様子は12月14日付両丹日日新聞(紙面)に掲載いただきました。ありがとうございました。

【ほほえみキャラバン 台風被災地へ向かう】
京都青少年ゆめネットワーク(ゆめっと京都)から平成16年度団体活動支援事業助成金(ゆめっとファンド)をいただいて実施中です。

★事業名 : ほほえみキャラバン 台風被災地へ向かう
 
★事業目的
平成16年10月20日に日本を襲った台風23号により、京都府北部は大きな災害に見舞われました。福知山YMCAはブッククラブを通じ、学校・園、地域等へ絵本箱・絵本タイムの出前を行う「ほほえみキャラバン」事業を続けていますが、今回は被災地を訪れることにより、応援の気持ちを届けたいと思います。また、福知山YMCA自体も会館や備品の一部に被害を受けており、会員総出で復旧を行うことにしています。



12月13日(月)
多忙な1週間の始まり。

12月12日(日)
朝は礼拝、午後は23日のクリスマスミュージカルの練習。

12月11日(土)
明日12月12日(日)午後1時〜、福知山市厚生会館にて、第67回梢バレエ創立57周年記念公演(福知山市文化祭参加公演)があります。梢先生はいつまでも素敵です。

12月10日(金)
結婚15周年記念日。家族でステーキハウス・ウッディさんへ出かけました。幸せでした。

12月8日(水)
福知山市保健センターでのブックスタートには、美也子さんが行ってくれました。

12月7日(火)
昭和小学校2年4組で、『ぼくのおじいちゃんのかお』(天野祐吉・文 沼田早苗・写真 福音館書店)を読みました。私、写真集も好きなんです。

12月5日(日)
生涯学習フェスティバルが終わり、ほっとしています。我が子3人が手伝ってくれ、撤収してきました。みかんの木文庫主宰の仲野さんからは、「展示もすてきでしたよ。つい手に取りたくなる本ばかりで、、、。なによりも 続けるということに頭が下がります。・・・」と、うれしいお言葉もちょうだいし、舞い上がっています。今回の展示、初日はどうなるかと思いましたが、会員の協力でありったけ情報発信できたと思います。ありがとう!ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。

12月4日(土)
福知山YMCAブッククラブとして、生涯学習展示コーナーに出展したり、図書館まつりに出演したり、と、とてもハードな1日でした。図書館まつりでは、『まどからおくりもの』(五味太郎 作絵)の大型絵本を読んだのですが、今までの読み方がひょっとしておかしかった(!?)ことに直前になって気づき、未消化のまま本番に臨み、いつもながら反省です。。。実は今まで我が子に読むときは、ページを自由に戻ってたんです、確認のために(^^; 
夜には話題の映画『ハウルの動く城』を子どもたちにせがまれて観にいってきました。私は何の予備知識もなく観にいって、ハウルにうっとりしてしまいました。あとで声が木村拓哉さんだと知って、なんだかくやしかった(笑) 福知山の映画館(福知山東宝・スカラ座劇場)の上映スケジュールは、WEB両丹さんのイベント・映画情報のページで確認できます。

12月3日(金)
今晩から福知山市生涯学習フェスティバルが始まります。5日(日)まで。福知山YMCAブッククラブも武道館に展示、図書館まつり(4日(土)午後1時30分〜、市民会館31号室)に参加します。

12月2日(木)
朝は、昭和小学校2年2組で、『まどからおくりもの』(五味太郎 作絵)の大型絵本を読みました。12月からまた読み聞かせの仲間が増えてうれしい限り。小林さん、どうぞよろしくお願いします♪
夜は、野田議員さんのご紹介で、福知山子どもの本大好きの会メンバーとともに、福知山市の山段助役さんにお目にかかり、図書館サービスについて、おはなしすることができ、喜んでいます♪ 図書館を見れば、その町がわかると思います。蔵書や施設も大切ですが、何よりも人材(職員)です。北近畿の都にふさわしい新図書館を期待します。

12月1日(水)
朝が多忙になって、毎日トップページしか更新できない状態になって はや1年半。逆にトップページだけならこうして2,3行でも毎日書けてるのだから、と思い、長らくお休みしていた「聖書 今日の御言葉を1日分ずつページトップでご紹介していくことにしました。
教会ではアドベント(待降節)に入りました。今年もよいクリスマスを迎えられるようお祈りしましょう♪

11月29日(月)
下校指導当番。

11月27日(土)
宮津市立図書館へ「垂石眞子絵本原画展」を見にいってきました。水害にもめげずに開催されたこと素晴らしいと思います。「学童竹原」の竹原先生と児童10数名のみなさんと会場でばったり。展示作品『月へミルクをとりにいったねこ』、『もりのふゆじたく』『きのみのケーキ』、どれもあったかく素敵でした!

11月26日(金)
交換日記をしていた中1のころの記憶がふいによみがえってきて・・・今日は、今はイギリスにお住まいのちっちさんのお誕生日じゃなかったか、と。その記憶は合ってたんです!お誕生日おめでとう、ちーちゃん♪

11月25日(木)
昭和小学校わかあゆ学級で、『こんどはだれをよぼうかな』『だるまちゃんとてんぐちゃん』を読みました。

11月24日(水)
PTA学級委員会には夫が出席しました。もうお1人男性がおられた他は全員女性(おかあさん方)だったそうです。議題は学級委員長の選出のしかた、ということでしたが、まず各学級委員の選び方(現行は選挙)に議論噴出だったそうです。私はそれより、選挙名簿は保護者名(おとうさんの名も多い)だけど、会議に出るのはおかあさんが圧倒的だってことは不思議に思わないのかなー、と思ってしまうのです。
さて、夜、時間を置いてアクセスしたにもかかわらず、80000も80001も自分で踏んでしまって、悲しくて(泣笑) シャルムさんのアップルパイ、結婚記念日に 鯛パイご注文しちゃおうかな。>自分ち用(^^)

11月23日(祝)
舞鶴在住の実妹(77777ゲッターの)が子連れで遊びに来てくれました。テツ(犬)の散歩で河川敷に行き、ひとしきり先の水害の話をしました。
夜は、イギリス在住・ちっちさんとチャットできました。ジョーさんともまたチャットできますように!

11月22日(月)
メキシコ在住・輪子さん、お誕生日おめでとうございます!
職場では、「いい夫婦の日」とかで、多忙でした。お幸せに!
夜は日記を書くと言いつつ、あえなく早寝。。。というより、倒れこむように寝ましたね(^^;

11月21日(日)
ホットカーペットを買いました。あいカードでためたポイントだけで買うことができ、とても得した気分です。

11月18日(木)
朝、昭和小学校2年3組にて『さるとかに』(神沢 利子 文/赤羽 末吉 絵 銀河社)を読みました。
夜は、来年1月2日にある福高35回卒同窓会の幹事会がサンプラザ万助さんでありました。男性50名、女性100名のご参加を得られそうです!

11月17日(水)
次男がお友達とけんかしたそうで、担任の先生の家庭訪問を受けました。
このごろ夜10時ごろがいちばん眠たくて、子どもの話をちゃんと聞いてやらずにうたたね状態。「ちゃんと聞いて」「昨日言うたやん」「言うたって何にもしてくれへん」などと子どもたちに指摘され、反省の母です。。。

11月16日(火)
祖父母参観日で、義母が参観してくれました。私も午後から参観しました。三男(小2)は九九を習いかけています。今日はなんだか自信なさげだったな。次男(小6)は国語で形容詞の勉強。授業の最後に担任の先生が1人1つずつ思いついた形容詞を言わせ、この半年を振り返った作文を完成、最後に読み上げられました。偶然にしてはうまく文章ができ、爆笑でした。

11月15日(月)
11月5日の日記、会議でのやりとりの部分、恥ずかしくなったので削除しました(--;
図書館の委託、ということについて、別の本で次のような文章を見つけました。

浦安図書館にできること −図書館アイデンティティ−』 常世田 良 (浦安市立図書館長、日本図書館協会常任理事) 著 図書館の現場1 2003年5月23日発行 出版元:勁草書房



アウトソーシングやボランティアの導入を検討する際にまず考えなければならないことは、アメリカの図書館においては日本の4,5倍の公費と莫大な寄付金によって運営されているという事実である。高度で多様な利用者の要求に対応するためには、相応なコストを要することを認識する必要がある。
 一方、わが国においては、委託であれ、アウトソーシングであれ、それを利用してサービスが向上したという実績はない。その理由は、コストの削減を主たる目的として図書館業務の質を度外視した試みになっているからである。サービスの質は無論のこと、量的な面においてさえ実績をあげえていないのである。専門的な業務を担う職員には高いモチベーションが必要とされるが、コスト削減のために収入・労働条件が不十分となっている環境では、モチベーションを高めることは困難であろう。・・・まずは有能な司書を当然必要とされる人数、配置することが先決である。(p.156)



この日記を書きつつ、ホームページを閲覧していると・・・たとえば、浦安市立図書館では、12月4日(土)午後2時〜4時、あの松居直氏(児童文学者・福音館書店相談役)を講師に招いて「お父さんのための絵本講座」をテーマに「第24回子どもの本の講座」があったり、「赤ちゃんと楽しむわらべうたの会〜赤ちゃんと一緒にわらべうたや絵本を楽しむ会〜」が、毎月第2金曜日(年齢別に開催  10:15〜10:45(6ヶ月以上1歳未満の乳児と保護者)  11:00〜11:30(満1歳以上3歳未満の乳児と保護者))に、司書が、乳幼児とその保護者に、 各年齢に合ったわらべうた遊びや絵本のよみきかせをされ、希望があれば、絵本の選び方のアドバイスなどもされるとか・・・

13日(土)の遠野の語り部・正部家(しょうぶけ)ミヤさんの語りをきく会(主催・丹波昔ばなし大学実行委員会 子どもゆめ基金助成事業・伝承語り部のお話を聞く会)に、綾部市立図書館の司書の方がおみえでした。あくなき向上心を持つまぶしい女性です。

また、宮津市立図書館も水害にめげず、「垂石眞子絵本原画展」開催中で、14日(日)には垂石さんの講演会「絵本をつくった動物たち」もあったようです。原画展の会期は、11月13日(土)〜11月28日(日)(22,23日は休館) 展示作品『月へミルクをとりにいったねこ』、『もりのふゆじたく』『きのみのケーキ』・・・

どことも、がんばっておられて、そんな司書さんがおられる図書館が、うらやましいです。



11月14日(日)
フリーマーケットでピンクのふわふわセーターを買いました♪
京都府中学生駅伝、南陵中学校は男子23位、女子10位だったそうです。よくがんばったね!おつかれさま♪

11月13日(土)
午後2時〜3時30分、篠山市網掛・長者屋敷にて、遠野の語り部・正部家(しょうぶけ)ミヤさんの語りをきく会(主催・丹波昔ばなし大学実行委員会 子どもゆめ基金助成事業・伝承語り部のお話を聞く会)に参加してきました!82歳とは思えぬお肌のツヤ、声のハリ、1時間半のおはなしの時間があっというまで驚きました〜! 
チラシによると、ミヤさん(大正12年生まれ)は、幼い頃、父親のひざに抱かれて聞いた話の中で、すらりと出てくる話は200話以上も。亡くなった姉・鈴木サツさんとともに全国的に活躍し、「平成9年に天皇皇后両陛下にお聞かせできたのが生涯の思い出です。」と話す。正部家ミヤ昔話集「遠野むかしばなし」(熊谷印刷出版部発行)等多数有。みかんの木文庫・仲野さんと私は正部家ミヤ昔話集(CD付き)を買い、サインしてもらってきました(^^)


11月12日(金)
三男は体験学習として、農匠の郷やくのへ。ベゴニア館がよかったと言っていました。家族に自分がつくったお饅頭をお土産にしてくれて。ありがとう。またいっしょに行きたいね。
陸上部に入っている長男は1000mの記録を4秒縮めて自己ベストの3分16秒を出した。入部当初より1分以上速くなって、なお進化中なんだなあ。14日(日)は京都府中学駅伝大会。

11月11日(木)
洋子ちゃん(叔母)の誕生日。電話をかけてお祝いを言うと、とても喜ばれた。いくつになっても誰にとっても、誕生日は特別♪だと思う。
今朝は中学校の登校時のあいさつ運動でした。みんな私より背が高いっ!
午前中、心配していた雨も降らず、福知山市立昭和小学校(リンクしたいけれど、昨年から更新されていないんですよね^^;)のウォーキングレースが由良川堤防コースで行われました。次男50位、三男56位。よくがんばったね(^^)
絵本ともだち!とも電話で話ができた。あるコマーシャルについて、「あれはいかんやろ」と彼女。それを聞いて、ひょっとしてあのコマーシャル?と思ったら、たしかにそれのことだった。私はたった1度、部分的に見ただけなんだけど。彼女も私もどの企業の何のコマーシャルだったか覚えていないんだけど、むずかる赤ちゃんにお母さんがヘッドホンで携帯の着メロ?を聴かせたら、赤ちゃんはベビーカーですやすや。。。というもの。若いおかあさんたちに、そういうあやし方をゼッタイしちゃいけないといいたいわけじゃない、、、そう、何事も程度問題、バランスの問題だと思うから、、、でも、テレビで放映されることで、それがいいんだ、と思う人が増えるとしたらキケンだと思う。歌でもおはなしでも、肉声にまさるものはないでしょう。むずかる赤ちゃんには、ヘッドホンをつけるかわりに小声で歌ってあげてほしいし、まわりの大人はあたたかいまなざしで見守ってほしい。自分がその場にいあわせたらそうありたい、と思っています。
13日(土)午後2時〜3時30分、篠山市網掛・長者屋敷にて、遠野の語り部・正部家(しょうぶけ)ミヤさんの語りをきく会(主催・丹波昔ばなし大学実行委員会 子どもゆめ基金助成事業・伝承語り部のお話を聞く会)があります。チラシによると、ミヤさん(大正12年生まれ)は、幼い頃、父親のひざに抱かれて聞いた話の中で、すらりと出てくる話は200話以上もあるという。亡くなった姉「鈴木サツ」とともに全国的に活躍し、「平成9年に天皇皇后両陛下にお聞かせできたのが生涯の思い出です。」と話す。正部家ミヤ昔話集「遠野むかしばなし」(熊谷印刷出版部発行)等多数有。


11月10日(水)
布団に入るのがいつも午前3時をまわっている今週。。。というのも、お風呂で2時間も寝てたりするからなんです。お湯が冷めてくると、いや〜な夢を見始めて目が覚め、それから体を洗い出し・・・上がって、明日(もう今日だが)のお米を炊く用意をして・・・。午後10時ごろ食卓のそばでうたたねもよくしてるものだから、心配する子どもたちに「ここで寝んと上で寝な!」と叱られています(^^;
三男は最近、手づくり絵本に凝っていて、できあがった絵本を売りに来ます(^^) 『かしこい犬』と姉妹編『わるい犬』はなかなかの出来栄えでおもしろく、買ってしまいましたよ♪

11月9日(火)
京都青少年ゆめネットワーク(愛称:ゆめっと京都)の「ゆめっとファンド(団体活動支援事業費助成制度)」に福知山YMCAが申請した企画「ほほえみキャラバン 台風被災地へ向かう」の事業概要ヒアリングがあり、助成が内定したとの朗報が、共催の京都YMCAからありました!うれしい!と同時にがんばらねば♪とドキドキ。
夜、福知山ワイズメンズクラブの例会に後半から出席しました。今年7月から入ったつもりになってたのですが、正式に登録できていなかったのでした(汗) 本日のゲストスピーカーは芦田均氏。消防署に37年間勤務され、消防署長の後、退職。ふくちゃんマンガを「広報ふくちやま」に永く掲載されていた。また、両丹日日新聞(紙面)に「両丹みちしるべ」の掲載をされている。趣味は写真、ビデオ撮影とのことで、本日も持参のノートパソコンに整理された古い道しるべの画像をスライドショーで見せながらおはなしくださいました。素晴らしかったです。

11月8日(月)
次男だけでなく、三男まで顔にじんましん。。。で、学校を休みました。私も1日仕事を休んでお付き合い。ふぅ。子育て中はいろいろありますね。でも、おかげさまで、かかりつけの岡村医院さんでいつももらうお薬「アレロック」がよく効きました。

11月7日(日)
小雨の残る中、小学校の資源回収。
朝食の後、次男のじんましんが悪化、福知山市休日急患診療所にお世話になりました。

11月6日(土)
福知山YMCA会館で本の整理。
午後、三男はおともだちのおうちへ。私は駅前・福知山ファミリー4階の喫茶ファーストステージさんで、次男とティータイム。えへへ♪

11月5日(金)
福知山市立図書館会議室で、野田議員さんの紹介で「福知山子どもの本大好きの会」メンバー7名と福知山市教育部長さん、図書館長さんと面談。夜遅くまで話し合いのお時間をいただき、ありがとうございました。会としていくつかの提案をしてまいりました。それについてはまたお知らせできるのでは、と思います。私自身の発言内容はいつでもどこでもだいたい同じようなことで(^^; →10月14日の日記をご覧ください。ただ、図書館長さんには「かみついた」と苦々しく思われてるかもです〜(汗)
市民1人当たり資料購入費は103円(奉仕人口66,000人として=1995年、福知山YMCAブッククラブ調べ)より下がることはあっても上がってはいないでしょう。今では約7万人の奉仕人口を擁する市立図書館としてまっとうな図書館サービスが行われてるとは思えないんです。今の図書館サービスにはあきらめて利用しない市民も多いと思うのですがどうでしょう。
「図書館の委託」ということを館長さんが望んでおられるということが私には心外です。ほんとに心外。一市民としては情けなくなりました。これまで図書館が行政の中でいかに周辺と見なされていたかということなのでしょうか。

少し長くなりますが、前川恒雄さん(元東京都日野市立図書館長・日野市助役、元滋賀県立図書館長、甲南大学教授)の論文『地方自治と図書館の働き』(地方財務1995年8月号p11-16 特集・自治体図書館の現状と課題)から引用します。(掲載当時、前川氏は甲南大学教授)



・・・誰でも意欲があれば、自分の好きなことを好きな方法で学ぶことができるのは図書館である。・・・学歴と無関係に、誰もが自分の力で可能性を育て、学問と芸術を自分のものにできる場が図書館である。真に活力ある社会をつくるために、意欲と能力と努力に応じ、その力を伸ばす機会を十分に用意することは、現在とくに重要な、国・地方を通じての行政の課題であろう。(p13-14)

・・・自治体における行政選択もこれ
(図書選択を指す)に似た関係がある。私がある市で助役をしたときの体験でいえば、良い施策であれ問題のある施策であれ、自治体が何をするかが住民の要求を触発し要求の質を変えることがある。市民の意識が高まるような施策の場合は、要求の質も高くなるが、市民に媚びた低いレベルの施策の場合は、要求もまたそれにみあって、ものとり的な陳情・要望となってあらわれる。図書館の運営も同じような市民との関係があり、行政選択、図書館運営、図書選択は、その方法において同じ糸で結ばれていると言える。(p14)

・・・「市民参加のまちづくり」とは言い古されたスローガンだが、これが実現するためには、考える市民の存在と、考える市民に必要な情報が与えられることが必要な条件である。この条件を満たすために、図書館のもつ機能が有効な働きをするであろうことは言うまでもない。(p14)

・・・蔵書と施設以上に重要な図書館の要素は、職員である。いくら図書費があろうと、利用者にとって発見のある適切な本を選ぶことができるかどうかは、職員の本についての知識と利用者の求めるものを受け止めることができる能力にかかっている。また、来館した人々が満足して二度三度と足をはこぶのは、利用者に対するサービスの姿勢と、尋ねられた質問に的確に答えられるだけの素養をもった職員がいるからである。図書館にはこのような能力をもち、資料提供の責任感のある専門職員、つまり司書が欠かせない。現在、司書を志す優秀な若い人材が増えている。ところが、司書としての採用をしない自治体があり、図書館に何の情熱も知識もない職員を図書館へ回している。これによる図書館、ひいては市民のこうむる損害ははかりしれない。ここで特に言及すべきは館長人事である。現在日本の公共図書館の館長の多くは、一般職か教員のたらい回し人事の一環にくみこまれている。このことがいかに日本の公共図書館の発展を阻害したかは特に贅言を要しない。先進国で、図書館長が素人で二、三年の周期で替わっている国などありえない。(p16)

・・・ただ、図書館はそれを設置することによって、自治体財政をピンチに追い込むほどの大プロジェクトではない。だから、図書館を選択するかどうかは、図書館の市民生活に果たす役割をどの程度に考えるかという問題に帰着する。平成四年度に総理府の実施した「生涯学習に関する世論調査」において、図書館を望む声が最も大きかったことは参考になるであろう。折角投下した資金を無駄にしないために、くれぐれも中途半端な図書館にだけはしないようお願いしたい。(p16)




今年、福知山市は、三和町、夜久野町、大江町との合併を協議し、予期せぬ災害に遭い・・・大変なときだけれども、新しい市長、新しい助役、新しい教育長のもと、市民の暮らしとビジネスに役立つ新(真、か)図書館の構想に取り組んでもらえることを、一市民として本当に期待、応援しています!



11月4日(木)
福知山市立昭和小学校2年1組で読み聞かせ。『14ひきのひっこし』(いわむらかずお作 童心社)と『へんしんトンネル』(あきやまただし作絵 金の星社)を読みました。
その後、昨日買ってもらったパンプスをはいて出勤。うれしい。足どりが軽くなるのでした♪

11月3日(水)
福知山市立南陵中学校の文化祭。私は今回はPTAバザーと教室展示を見るだけになってしまったけれど、なかなか楽しかった。バザーでは、かばん類を3つも買ってしまった。だって100円なんだもん。しめて1190円だったのですが、なんかスーパーでのクセが出て、10円のおつりをもらうまでぼーっとして待っててしまった。PTAの収益になるんだから、当然「おつりはいりません」と言うべきだったのに。恥ずかしかった。

11月2日(火)
読書週間中です。福知山市立昭和小学校2年4組で、大型絵本『三びきのこぶた』『へんしんトンネル』を読んできました。

11月1日(月)
1が並ぶ日はなんだか気分がいいです。
メールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」11月1日号、じっくり拝読しました。

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